幅広く、多様な商品を扱うロングテールのマーケットに、なぜブログが有効なのでしょうか? その理由は、次のようなブログの特徴があるためです。
ブログを利用する、4つのメリット
- GoogleやYahoo!などの、検索エンジンで見つかりやすい
- 見た人が分かりやすい、読みやすいデザイン
- コンテンツを、頻繁に更新しやすい仕組み
- 繰り返し、ブログに訪れるための機能
幅広く、多様な商品を扱うロングテールのマーケットに、なぜブログが有効なのでしょうか? その理由は、次のようなブログの特徴があるためです。
2005年12 月 1日 (木) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
G-Toolsをちょっとだけアップデート。CSSで自由にデザインを指定できるようになりました。CSSを自分で編集できる上級者向けの機能です。
商品を検索、デザインを選択して、HTMLが表示された画面で「CSSを自分で指定」のオプションを「カスタムCSS」としてください。fontやborderを、自分のCSSで指定します。商品HTMLに以下のクラス指定や、<span>タグが挿入されます。
<table class="g-tools_table"> Table全体を指定するClass
<span class="g-tools_title">商品タイトル</span>
<span class="g-tools_body">商品の情報</span>
<span class="g-tools_img">商品画像</span>
<span class="g-tools_by">by G-Tools</span>
CSSファイル内で
.g-tools_body {font-size:8px;}
などと指定することで、自分独自のデザインにすることができます。<font>タグやborder指定などは、すべて除去されます。
「CSSを自分で指定」をチェックしなければ、今までどおりのHTMLデザインで出力されますので、カスタムCSSを利用したくない方は、そのままお使いいただけます。
2005年5 月22日 (日) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)
Amazonのアフィリエイト・リンクを作成するG-Toolsの「ブログで感想を書く」機能を更新しました。変更点は2点。
出力するHTMLを、XHTML準拠に
商品紹介のHTMLを、XHTML&CSSなデザインに変更しました。もし、ブログに貼り付けたときに、変な見え方になったりした場合は、ぜひご連絡ください。。色々なブログでちょっと予期しないデザインになってしまうようなので、<font>タグ指定という無難な方法に戻しました。class指定は残してあるので、CSSでカスタマイズは可能かと思います。近いうちに<font>タグを使用したくない方は、カスタムCSSだけでデザインを変更できるようにしたいと思います。
検索ページを新しくして、国際化対応
いままでは、ちょっと味気ないデザインだったのですが、Amazon.co.jpだけでなく、Amazon.comやAmazon.co.ukを行き来しながら検索できるようにしました。
例えば、音楽CDを探すときなどに、海外のアーティストや輸入版だと、日本のAmazon.co.jpだけだと情報が少ない場合が多いんですね。それで、いままではブラウザを複数立ち上げて、Amazon.comで検索、関連商品をチェックしつつ、別のブラウザでAmazon.co.jpを検索してショッピングカートに追加、とかやっていたのを手軽できるようになります。具体的に操作すると
というような感じで使えるかなと。あと、Amazon.comだと、同じCDでもサンプルが聞けたりする場合も多いですね。というわけで、邦楽や、他の商品には全然使えない機能ですが、Amazon.comで音楽探しにハマッているかたはお試しください。
2005年5 月 7日 (土) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (3)
Flickr APIを使ったアプリケーションがメキメキ増えてますね。公式、ユーザー作成も含めてまとめている記事がありました。
Quick Online Tips: The Great Flickr Tools Collection
こんなに増えてるのか~。
2005年5 月 5日 (木) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (7) | トラックバック (1)
O'Reilly Radarの記事、 Getting Apps Done (c.f. Getting Things Done)で紹介されていた37signalsのBasecampというWEBアプリがかなりいい感じ。
Project management and task management software: Basecamp
古い言い方で言うと、プロジェクト管理ができるグループWEBウェアなのですが、一人だけで使っても十分に有用。「いつまでに何を達成するか」を設定して、「やることリスト」を作成、進捗状況を入力すると、自動的にカレンダー形式などでタスクを管理できます。何よりも素晴らしいのは直感的なユーザーインターフェースで、説明を読まなくても、すぐに使えこなせる点。Web 2.0のUIとして、以下の記事ではBasecapmの次のアプリケーション、Backpackの紹介がされていますね。
Backpack Preview #3: Web 1.0 calling Web 2.0 - Signal vs. Noise (by 37signals)
このあたりのアプリケーションは、LifeHackという「日常生活をいかにシンプルかつ効率よく、生産的に過ごすか」というアイデアに触発されているようです。ちょっと面白そうなので、色々と調べてみよう。以下の記事はLife Hackのイメージがつかめます。最も日常生活を変えたソフトウェアは、Macのquicksilverだそうです。
MM: I think there’s a continuum of characters that ranges from hardcore Linux hackers who live in ed to people chained to a desk with their busted-ass copy of Outlook. The biggest difference isn’t really in technical skills so much as in having the mental framework, vocabulary, and encouragement to think of problems as something that can be improved with a little focused effort and experimentation. It’s that noble Engineering mind at work, in some ways. “How can I make this lighter, faster, stronger, and cheaper?”
D O’B: Hacks are often a way of cutting through an apparently complex system with a really simple, nonobvious fix.
And for most people, geeks or not, modern life is just this incredibly complex problem amenable to no good obvious solution. But we can peck around the edges of it; we can make little shortcuts. And once you point out that everyone does that, once you coin the term, it’s really easy to pile a whole of lot of shared behaviours into one neat pile.
So the idea of life hacks is just really appealing to geeks, because it’s an expression of this huge hope that you can actually hack life in this way, that you might make it a bit more bearable without having to swallow or understand the whole thing.
The other side of it is - and this is something I talked about quite a lot - is that the hacks that work for geeks end up being useful for a lot of other people who aren’t in that subculture at all.
LH: What’s your favorite, most-used life hack or productivity secret?
D O’B: Almost the very first tip I got. from “roadknight”, in this quicktopic discussion.
Roadknight made the observation that geeks are able to memorise almost any trivial fact, apart from the trivia of their own lives.
So, the trick is, tell a nearby geek the trivia of your life, and they’ll remember it better than you do. And vice-versa.
I like this tip, because it works, it’s quite revealing about geek psychology, and it involves other people. The best organising systems always involve other people.
2005年5 月 2日 (月) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
G-Toolsのマイショップを少しだけバージョンアップしました。
1. カテゴリの並び替え
2. ショップへのリンク作成で感想表示
2番目はこんなデザインで、マイショップのカテゴリへのリンクを作成できます。
アイデアやデザイン、思考の源泉。影響を受けた本
誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論
見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録
夢と現実は、どちらも頭の中にある
水素エコノミー―エネルギー・ウェブの時代
確実に未来のライフスタイルを変化させそう
デザインのデザイン
感覚の発見とモノづくり
2005年3 月31日 (木) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ひえ~Flashでも無いのに、なんでこんなにグリグリ、スクロールとか拡大とかできてしまうのでしょうか?しかも、かなり細かい地域の裏路地までカバーされています。これは、日本版も激しくほしいですね。
A9のYellow Pageでの写真表示と組み合わせてつかえたら最高ですね。
2005年2 月 8日 (火) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
del.icio.usで同じようなWEBサイトを登録している他のdel.icio.usメンバーを探してくれるgre.gario.usというサービスです。gre.gario.usの検索画面から自分のdel.ciou.usメンバー名を入力するだけ。
自分のdeliciousメンバー名jkanekoで検索するとこんな結果。う~むどうなんでしょうか?登録数がまだ少ないからかな?あまり明確な結果とはいえないような気も。。。面白いことは面白いのですが。
ただ、Folksonomy的な考え方からすると、”ユーザー”というひとつの大きな枠で括ってしまうことで、タグによるピンポイント的なつながりが、幾分そがれてしまうのかもしれません。
2005年2 月 7日 (月) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ARTIFACTさんの、とても興味深い記事を筆頭に、「今、再びSNSについて考」が盛り上がっていますね。
ARTIFACT ―人工事実― | あらためて寂しさ再生産―SNS流行後の人間関係―
面白いです。コミュニケーションの選択肢を増やすツールが、逆に様式化されることで、社会的なルール=コミュニケーションの縛りになってしまうと。「Mixiで足跡つけたのに、日記にコメントくれないなんて!」ギレは、携帯だと「着信履歴に残ってるんだから、かけ直せ」、メールだとリプライするまでの時間が人によってかなり違うとか、そういうことでしょうか。
SNSが出始めのころ、ブログとの比較で「ブログは目的があってコミュニケーションしたいときに有用」、「SNSはコミュニケーション自体が目的の場合にいい」という意見に、なるほどと思いました。しかし「寂しさ再生産」的な観点からみると、むしろコミュニケーションの新しい束縛、ソーシャル・ルールを作ることで、つながりを確認すること自体が、サービスとしての面白さだったのかも、とも思えます。
ソーシャル・ルールといっても礼儀作法とかではなく、「友達なんだから、一緒に○○するだろ」的な、暗黙の了解、その逆もまた真なりで「一緒に○○してるから友達である」という再確認の論法?もちろん論理演算的には間違っているんですが。
ところで話は飛びますが、数年間に3週間ぐらいハワイ、しかもホノルルとかではなくて、カウアイ島の田舎町みたいなところを巡っていたことがあるんですが、そのときに実感したのは、フレンドリーという言葉の奥深さですね。
サーフィンして浜辺に上がって、たまたま通りがかった地元の兄ちゃんと「ヨオッ」とか言って話し始めるのですが、基本的に「他人」と「知り合い」の間の垣根が異常に低い。「前に一度、どこどこで会ったことがあるから」とか「あいつは誰々の友達だから」とか、そういうルール以前に、通りすがりで「オッス」と話して、結局名前も知らない、みたいな。
この場合、「朝一番の波はどうだった」とか「風が午後にどうかわるか」とか、その時、その場所でシェアすべきコンテキストが沢山あるので、名前とかのプライオリティーがあまり高くないのかもしれませんが。
最後に一応、SNSに話を戻すと、ソーシャル・ルールに対する個人的な感想としては、昔から親にも「生きているのか死んでいるのか分からない」といわれるほど連絡不精なので、Mixi疲れをするほど使い込めないので、よく分かりません(笑)。メールアドレスを調べなくてもメッセージが送れるので、ライト・ユーザーとしては便利に使っています。
2005年2 月 7日 (月) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
G-Toolsを国際化対応しました。amazon.comとamazon.co.ukの商品を紹介することができます。G-Toolsトップページ右上のG-Tools Internationalと表示されている、amazon.comとamazon.co.ukのリンクをクリックしたページから検索できます。
amazon.comって本当に色々な商品を売ってるんですね~。試しにjapanで検索すると、かなり不思議な商品の数々。
なんとラムネも売ってる!
Ramune Kiwi Japan Sales Rank : 785 See details at Amazon by G-Tools |
日本からamazon.comとamazon.co.ukを利用する機会は、それほど無いかもしれませんが、登録すればamazon.comとamazon.co.ukのアソシエイトIDを取得することもできます。
ECS4.0のAPIは、各国でしっかり共通化されているのがさすがですね。ただしXMLデータは若干異なる部分があるので、少々工夫が必要です。今回は国際化対応をするために、スクリプト全体にかなり手が入っているので、なにか不具合など発見されましたら、ご報告よろしくお願いします。
ECS4.0はさらに対応国が増えて、フランスとカナダでも始まったみたいですね。G-Toolsもアプリケーション的には対応できそうですが、フランス語が問題ですね(笑)
2005年1 月30日 (日) カテゴリー: service | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
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