8月7日は茅ヶ崎サザンビーチ花火大会。海水浴場の沖合い100mぐらいの浮島から3500発の花火が打ち上げられました。広い浜辺沿いの花火大会は、都心の花火よりゆったりと、いいポジションで観ることができますね。
それほど規模は大きいというわけではないものの、市民募金で支えられている地域密着型で、地元の人も沢山あつまっています。ホームページいわく「茅ヶ崎市には約8万世帯・22万人の市民が住んでいます。仮に全市民が20円の募金をするとフィナーレの大スターマイン(連続打ち花火)が8回も打ち上げられることになります」とのことで、皆で出し合った数億円を花火職人に託して、夏の夜に1時間で打ち上げるとは、なんと粋な季節行事でしょう。日本の夏といえば花火です!
写真を撮ってみたものの、手ぶれでかなり謎な仕上がりになりました。
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