アフリカでの料理は、素材や調理法が、かなり色々な国の影響を受けてミクスチャーされつつ、最終的に欧米風にまとめ上げられた感じ。伝統的なクッキングにしても、バナナが30種類ぐらいあって、甘くないバナナはポテトのように料理に使われるのだけれど、そのバナナ自体も、ルーツは別の国から持ち込まれたものだったり。米やスパイスなどはインドから持ち込まれたようで、植物は何でも育ってしまう、土地の強さが育んだ国際料理なのかもしれません。
朝食
ビュッフェ形式で、パンの種類が豊富。オムレツは、入れる野菜やチーズの種類を言うと、目の前で焼いてくる。そしてフルーツがとにかく旨い。マンゴーとか、日本ではどんなにお金を出しても食べられないだろうな~という新鮮な甘さ。フルーツジュースもまたしかり。
ランチ
ディナー
骨付き肉は、「あ~これ動物だね」と分かる感じのワイルドさがあります。あと、ボリュームはかなりある。野菜がおいしいので、スープはどこで飲んでもおいしかったです。Moivaroの周辺にはレストランも無く、ホテルで食べることになるので、値段は高め。
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