Brian Enoの10年前のメッセージを読んで昨日の記事「時間やジャンルを越える、思考と創造のツールとしてのフレームワーク」を書いていたら、なんとW3Cも設立10周年ということらしい。
「ウェブ以外の分野で豊富な経験を積んだ開発者が、これを読んで、ウェブアプリケーションの設計について現状をつかんでくれればと考えている」と、 W3Cテクニカルスタッフで、アーキテクチャドキュメントを作成するTechnical Architecture Group(TAG)メンバーでもあるDan Connollyは述べた。「例えば、金融取引の専門家が自分の専門知識をウェブと結びつけたいという場合、この文書をみれば必要な事柄がすべてをわかるだろう」
なんかこうシンクロニシティ(synchronicity)というか、むしろ感覚的にはデジャブ(Déjà vu)しっぱなしという感じですな。
The World Wide Web uses relatively simple technologies with sufficient scalability, efficiency and utility that they have resulted in a remarkable information space of interrelated resources, growing across languages, cultures, and media. In an effort to preserve these properties of the information space as the technologies evolve, this architecture document discusses the core design components of the Web. They are identification of resources, representation of resource state, and the protocols that support the interaction between agents and resources in the space. We relate core design components, constraints, and good practices to the principles and properties they support.
こちらもかなりボリュームのある文章ですが、近いうちに読んでみよう。
ところで最近、Wikipediaの充実っぷりがハンパないですね。
Yahoo! JAPAN - What's new 2004 新着情報 検索ワードランキングを見ていて、漫画、アニメ名ランキング 一位の「鋼の錬金術師」ってどこの出版社だろう?と思い検索。
スクエア・エニックスだったんだ~ということが分かったのですが、同じく
の内容が詳しすぎ!
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